【驚き】ウサギは寂しいと死ぬことが証明される

2022年6月16日

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 ウサギは寂しいと死ぬ。

 誰もが一度は聞いたことがある噂だろう。もふもふの可愛いウサギがひとりぼっちで死んでしまう。想像するとなんとも悲しいことであるが、果たして本当なのだろうか。

 『Journal of Science』に掲載された研究では、そのメカニズムが説明されている。

孤独に対しての感受性

 ピエール大学シエロ校(イギリス)の研究グループは、ウサギのストレスホルモンであるオキシトシンの分泌の促進が他の動物と比べて非常に起こりやすいという事を発見した。

 例えば、ウサギが一匹になった場合、仲間といる時と比べてオキトキシン分泌量が約5倍にまで跳ね上がったという研究結果も出ている。

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 この理由について、同研究グループのリーダーであるウサギ研究学者のゲレル氏は、次のように述べている。

ウサギがは元々群れで暮らす生き物です。それは捕食者から身を守る為であり、野生下において独りぼっちになるとそのまま死に直結してしまいます。そのため一匹になってしまったとき、ウサギは非常に強いストレスを感じてしまうのです。

現在飼われているウサギたちにとっては、飼い主こそが家族である。

そのため家族が仕事などで家を空けている場合、ウサギはとても強いストレスを受けていることになる。

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ストレスの影響

ストレスホルモンが過剰に分泌されると、体の様々な部分に悪影響が出てきてしまう。

例えば自分ののふわふわの体毛をお口でむしって食べたり、鳴き声を上げて飼い主を呼び続けたりする。

また、栄養失調も併発されてしまう。それはウサギがたとえお腹が減っていても、ストレスが原因でご飯を食べることを拒否してしまうためである。

こうして飼われていながらどんどん痩せていくウサギが現れる。

これがウサギは寂しいと死ぬの真相である。

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ウサギの傍を離れるな

ゲレル氏はウサギを飼う際は、日常的にいっしょにいてあげて欲しいと語る。

流石に四六時中一緒という訳にはいきませんが、出来るだけ同じ空間を共有してあげてください。ウサギは極端に寂しがり屋です。

ウサギを愛するものはウサギから離れてはいけない。

※この記事の内容はほとんど架空のものです※

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Posted by ずぅ