【恐怖】肉食キノコがアメリカの森で繁栄中

2022年6月18日

Josch13によるPixabayからの画像

キノコは、じめじめした場所や森の木陰、動物の死体などから生えることが多く、普段ひっそりと繁殖している。

だが今回発見されたのはなんと肉食のキノコ。

動物に寄生してその命を吸い取る。

そんな恐ろしいキノコが現在、アメリカのオレゴン州の森を中心に動物たちの間で広まり、次々と数を増やしているという。

寄生して体に根を張る!?

Zdeněk ChalupskýによるPixabayからの画像

このキノコはギリシャ語で “命を吸い取る者" を意味する「マニタリコルディプス」と名付けられた。

アメリカ西部、トルドー州の森を中心に生息域を拡大している。

その特徴は何と言っても生きた動物に寄生することである。

今までの寄生性のキノコはせいぜい昆虫に寄生する程度であったが、このキノコは動物の体内に根を下ろす。

寄生性のキノコにおいて初めて確認された、動物への寄生例である。

実際、既に何匹もの寄生された動物が見つかっている。

pen_ashによるPixabayからの画像

メカニズムとしては・・・

①まず胞子の状態で動物体内へと侵入し、胃に到達した時点で胃壁に根を伸ばし寄生を始める。

②そこで栄養もらいながら菌糸は身体中へと広がり、遂には脳の前頭葉まで届く。

③脳を支配された宿主は、そのうちに身体の自由が利かなくなりやがて餓死してしまう。

ここで驚くべきことは、脳が菌糸を神経だと誤解してしまうことである。血管のように身体中に張り巡らされるに至った菌糸からは、バイドルホルモンという特殊なホルモンが分泌され、これによって菌糸は体内の一部として認識されるようになる。

それを良いことにマニタリコルディプスの菌糸は動物の血管に絡みつき、そこから栄養を吸収してしまう。

つまり脳を騙して、身体を乗っ取るのである。

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肉食キノコはどうして現れたのか

この肉食キノコは突如として広まりを見せ始めている。その原因は何なのだろうか。

エイスル大学(カナダ)キノコ学者のグリッド博士は次のように語る。

この肉食キノコは、新しく開発された農薬が原因で突然変異を引き起こしたものと推測されています。地面でじっとしているよりも動物の体内に入り移動している方が、安全だと考えたのでしょう

幸運なことに、現在までに人間に寄生した事例は確認されていない。

しかしグリッド博士は「人間に寄生するのは時間の問題だ」とも語っている。

今後の情報が待たれる。

※この記事の内容はほとんど架空のものです※

菌類キノコ

Posted by ずぅ