【驚き】カタツムリの殻の形は渦巻だけじゃない

2022年6月18日

Here and now, unfortunately, ends my journey on PixabayによるPixabayからの画像

雨上がりによく見られるカタツムリ。特徴はやはりその背中に背負う、渦を巻いた巻貝である。

皆さんは恐らくソフトクリームの様な形をした貝を背負うカタツムリに見慣れていることだろう。

しかし実は、殻の形は渦巻だけではないのである。

カタツムリの擬態

カタツムリは生まれた時から殻を背負っている。

しかし赤ちゃんの殻というのは非常に柔らかく、形もはっきりと定まっているわけでは無い。

では、どのようにして形が決まっていくのかと言えば、それは彼らの生まれた環境が関係している。

なんとカタツムリの赤ちゃんは、周りの景色に合わせて殻の形を自在に変えることが出来るのである。

実際に生まれたばかりの赤ちゃんにダイヤのオブジェを見せればダイヤ形に、四角いオブジェを見せれば四角形に殻の形を変化させる。

殻がダイヤのカタツムリ

これにより周囲の景色に擬態して、外敵の目を欺き、殻の柔らかい幼少時を乗り切るのである。

しかし殻の形はカタツムリ自身が相手の雌雄を見分けるのに重要な役割を担っている。右巻きなら雄、左巻きなら雌。そのために、大人になるにつれてカタツムリの殻は、私たちのよく見慣れた渦巻の形に変化していくのである。

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優れた目

擬態が可能になるのはカタツムリの優れた目のおかげである。

カタツムリは目が非常に良い。一説には10m先の葉っぱの色を見分けることが出来るとされる。(これは軟体動物の中ではとても優れていると言える!)

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カタツムリが絶えず目を伸ばしてあちこちに向けているのも、周囲の景色を見ているためである。それによって敵にいち早く気づくことが出来るのである。

ここまで生活において重要な役割を持つ目は、再生能力も非常に高い。

イギリスのブレーン大学所属カタツムリ生態学者のグロッケン博士は次のように語る。

カタツムリは目を切断しても、数時間後には元通りです。凄まじい再生能力ですね。

可愛いカタツムリであるが、なかなか侮れない。

※この記事の内容はほとんど架空のものです

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Posted by ずぅ