【衝撃】空を飛ぶペンギンが見つかる!?

2022年6月16日

PexelsJean van der Meulenによる写真

ペンギンは主に南極に生息する鳥である。

特徴は何と言っても飛べないことにある。

彼らはライバルの多い空を諦めて、海を自由に泳げるように進化した。

しかし最近になって今までの常識を覆すペンギンが見つかった。

そのペンギンは空を飛んでいた。

空飛ぶペンギン!?

その鳥は南極大陸から南西方向に位置するドーラス島に主に生息している。

発見当初はペリカンに生態が似ていることからクロエペリカンと名付けられた。

クロエペリカンは全長は約1mだが翼を広げると約3mに達するそこそこ大型の鳥である。見た目はペンギンをスリムにしたような体型でありながら、ペンギンのように頭部がでかい、色も黒と白のコントラストが特徴的。

Nature-PixによるPixabayからの画像

クロエペリカンは今まで存在こそ認知されていたものの、頭数の少なさからサンプルが集まらず詳しい研究は進まないままであった。しかし最近になって研究が進み、驚くべき事実が明らかになった。

なんとクロエペリカンは、ペリカンよりもペンギンの仲間に近い種だったのである。

進化の系統を辿れば、クロエペリカンは多様に進化したペンギン目の中の一種であることが分かっている。

つまりクロエペリカンはペンギン目の中で唯一空を飛ぶことが出来るペンギンなのである。

Darwin LaganzonによるPixabayからの画像

生態

dendoktoorによるPixabayからの画像

名前こそ違うが、クロエペリカンにはペンギンとの共通点が確かに存在する。

例えば羽毛。

クロエペンギンもペンギン同様、羽毛が層になって空洞を作り中に熱をため込むような構造をしている。

例えば餌。

クロエペリカンはペンギン同様に魚を主食としている。

しかしペンギンとは違って泳ぎが得意ではない。飛ぶのは得意ではある。

そのため、空中から水面へと一気に急降下をして嘴で魚を捕らえるアクロバティックな方法での狩りを得意とする。

また、時には南極大陸まで飛んできて、陸上を歩くペンギンを鋭い爪で襲う事すらある。

PexelsInstaWalliによる写真

研究途中

ベルデン大学(ノルウェー)ペンギン生態学者のグリッジ博士は次のように述べる。

クロエペリカンについては未だ研究途中であり、今後も多くの興味深い事実が明らかになる事でしょう。

また、クロエペリカンの例のように、既に分類された生物についても進化の系統が見直されることは多々あります。

正しいと思われる事実でも注意深い目を向けることが大切です。

自然界にはまだまだ未知があるらしい。

※この記事の内容はほとんど架空のものです※

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Posted by ずぅ