[衝撃]食虫植物によって引き起こされた殺人事件!?

2022年6月18日

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「オオオニウツボカズラ」と呼ばれる食虫植物が存在する。主に南アメリカ大陸のジャングルに生息し、最大全長2mにも達する超大型の種類である。その特徴は何と言っても消化液の酸の強さである。それは非常に強力で昆虫どころかネズミやコウモリと言った哺乳類の頑丈な皮膚も溶かしてしまう程である。

そしてそれは人間も例外では無いのである。

事の始まり

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南米に広がるジャングル西部に “ラ・グリア" と呼ばれる小さな村がある。

そこで暮らすエンゾさんとルーカスさんという男性二人は古くからの友人で仲が良かった。

しかしある日、とある出来事が起こる。

エンゾさんの飼っていたロバが一頭いなくなったのである。

起こった悲劇

エンゾさんは自分の家に頻繁に遊びに来ていたルーカスさんを真っ先に疑った。しかしロバを盗っていなかったルーカスさんは頑なに否定し続けた。

そこでエンゾさんは驚くべき行動をとる。

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村が寝静まった夜中にルーカスさんの家に忍び込み、ルーカスさんを襲って動けなくなるほどに殴りつけた後、手足を丈夫な麻縄で縛り、外へ引きずり出し、なんとそのまま “オオオニウツボカヅラ" のぽっかり開いた口の中に放り込んでしまったのである。"オオオニウツボカヅラ" の筒の側面はつるつると滑り、手足を縛られたルーカスさんが自力で抜け出すことは不可能であった。

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無惨な顛末

それから翌日の朝はルーカスさん失踪で大騒ぎになり村人が周囲を捜索したが、喉を潰されていたルーカスさんは声を出すことも出来ず、オオオニウツボカヅラの中に隠されたまま見つかることは無かった。

結局それから数週間後、酷い異臭でようやくルーカスさんは見つかった。

しかしその頃になると、ルーカスさんはすっかり骨になってしまっていたと言う。

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原因は・・・?

何故エンゾさんはルーカスさんを襲ったのか。

そこには個人的な恨みが関係している。

ルーカスさんは元々キャデンさんという女性を嫁にもらうことが決まっていたのだが、エンゾさんはこのキャデンさんに好意を抱いていた。そこでエンゾさんは適当な難癖をルーカスさんにつけ、適当なタイミングで殺すことで自分がキャデンさんと結ばれることを望んだのだった。

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まさかオオオニウツボカヅラも人を消化することになるとは思ってもいなかっただろう。

恋慕の絡んだ悲しい事件である。

※この記事の内容はほとんど架空のものです※

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Posted by ずぅ