【子供がワシに攫われる!?】村人とワシの壮絶な戦いの記録

2022年6月18日

Robert CによるPixabayからの画像

オオワシは翼幅2m、体重6kgにもなる大型の猛禽類である。彼らは “狩りの名手" と呼ばれる。それを支えるのが強靭な脚の筋肉とモノを掴む力であり、ヤギほどの大きさの動物を獲物として捕らえることもある。

そんな空のハンターが目を付けたのは、なんと人間の子供であった。

事の始まり

Denny FranzkowiakによるPixabayからの画像

ペルーの急勾配の山々の間には “バーラク" と呼ばれる村があり、自然に囲まれたこの村はのんびりとした時間が流れていた。

しかしある時、冬の強烈な寒波に襲われた。

数十年に一度の大規模な寒波で命を落とした森の動物も多くいた。

Kurt BoudaによるPixabayからの画像

その中には小型の哺乳類も含まれており、空腹になった一頭のオオワシが餌を求めて村へと飛んできた。

目を付けたのは外にいた子供だった。

オオワシは一瞬の間に飛びつき、一人の子供を軽々と攫ってしまった。

ワシとの戦い

村の人はオオワシがヤギほどの大きさの動物を攫って行く場面を何度か見ていたので、今回のことも偶然に起こった悲劇として捉えた。

しかし味を覚えたワシは数日後に再び現れた。

R_WinkelmannによるPixabayからの画像

そこで村の人たちは同じ悲劇は繰り返すまいと、まずは猟銃で仕留めようとした。しかしワシは空を変則的に飛ぶことで巧みに銃弾を避け、さらに急降下を行うことで瞬く間に子供を攫ってしまった。

また毒餌で仕留めようとしたこともあった。毒を塗りこんだ大量の生肉を地面に置いたが、当のワシは頭がよく、まず仲間にそれらを食べさせ、毒が入ってると理解するや遂には一口も口をつけなかった。

こうしてワシを仕留める試みはことごとく失敗に終わった。

壮絶な最期

対処法と言えば家に引きこもるくらいのことだったが、村では子供も貴重な労働力であり、ずっと隠れているわけにもいかなかった。

打つ手の限られた村人たちは残酷な方法に賭けるしかなかった。

ナイフを持たせた少年を生贄にしたのである。

少年は大人から言われた通り、ワシに連れ去られながらも、下からナイフを振ってオオワシの分厚い腹に突き刺した。それがワシの致命傷になったが、空の高いところから振り落とされた少年も地面に身体を強く打ち付けて死んでしまった。

こうして村に平和が訪れた。

Aleksey KutsarによるPixabayからの画像

事件について

1987年の四月ごろに実際に起きた驚愕の事件である。

村では人間が動物に襲われる事件は意外にも多い。

大自然の中では人間も弱い動物に過ぎないのである。

※この記事の内容はほとんど架空のものです※

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Posted by ずぅ