【驚愕】シマウマは乗れる

2022年7月30日

PfüderiによるPixabayからの画像

人間は馬を乗りこなす。戦争では馬に乗って戦場を駆けまわり、競馬ではジョッキーが競走馬に跨って駆け抜け人々を魅了する。

このように人間と馬の関係は深い。しかし、ここで疑問に思った人もいるかもしれない。

同じ馬でも、シマウマに乗ることは出来ないのか?と。

シマウマに乗る民族

Tanuj HandaによるPixabayからの画像

セネガル共和国内陸部に居住する狩猟民族のマヴェリ族。彼らは馬に乗って狩りを行う。
そしてその馬こそがシマウマである。
マヴェリ族はシマウマに乗ってサバンナを駆け抜け、プレーリードッグやツチブタなどの小動物を追いかけ、長槍や弓矢で仕留めると言った狩猟スタイルをとっているのである。
シマウマに乗る事にはいくつかの利点が存在する。

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1.外的に襲われにくい
目立つし草食動物であるから意外に思われたかもしれない。しかしシマウマは時速65km/hが出る素晴らしい脚を持っている。さらにキック力は随一で、ライオンの頭蓋骨を粉砕することもある。この脚を持つシマウマに乗っていれば、生身よりもずっと安全に狩をする事ができる。
2.狩りの成功率が上がる
逃げる小動物追いつくのは、人間の脚ではなかなか難しい。しかしシマウマならばあっという間である。さらにマヴェリ族は、木を削って作ったナイフを使って仲間と巧みな連携を行ない、獲物をうまく挟み込んでいく。
マヴェリ族とシマウのコンビネーションは格別である。

マヴェリ族の笛

Andreas GlöcknerによるPixabayからの画像

そもそもシマウマはどこから連れてくるのか。野生のシマウマは決して人に懐かない。ヨーロッパの動物園では昔から何度かシマウマの家畜化に取り組んできたが成功した事例はない。

ただマヴェリ族は昔から民族に伝わるシマウマの調教方法が存在し、シマウマを子供のうちから調教することが出来れば、やがて乗っても暴れない程に絆を作ることが出来るのである。
具体的には、まずマヴェリ族は矢の先端に痺れ薬を塗った吹き矢をシマウマのこどもに打ち込み身動きを取れないようにして、自らの村まで連れて帰る。それからは筒状の植物を乾燥させて作った特別性の笛の音を主に利用して調教を施していくことになる。

研究者の見解

長年シマウマについて研究しているカジャ大学(インドネシア)のマハウェイ教授は次のように語る。

マヴェリ族が笛の音を使ってどのようにシマウマと交流を図るのかは全く持って分かっていません。その音の高さや旋律に意味があるようですが、詳しいことは研究が進まなければわかりません。

マハウェイ教授

シマウマに乗る方法はマヴェリ族だけが知っている。

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Posted by ずぅ